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ViViちゃんの肝臓について

看板犬ViViちゃんは、5歳を超えたあたりから毎年の健康診断で肝臓の数値が高いと言われ、徐々にお薬を飲むようになりました。
ViViちゃんは、ただ今肝臓の数値を上げてしまう抗がん剤等のお薬を飲んでいるので、毎月病院で血液検査をしつつ、薬の量を調整していただいております。

肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれており、肝臓に痛みを感じる神経がないため、悪くなっても症状が出ないのが特徴です。症状が現れるのは肝機能が約75%が機能しなくなってからと言われています。肝硬変になってしまったらもとの肝臓には戻らないので治療するのが困難になり、余命数ヶ月から半年となってしまいます。

そのため、
・慢性の嘔吐や下痢、食欲の変化などの初期症状を見逃さないこと
・毎年血液検査を受けること
など、早期発見に向けた取り組みが重要です!

最初はウルソデオキシコール酸錠50mgを一日1錠からスタートしたViViちゃんですが、現在はウルソデオキシコール酸錠100mg2錠を朝晩と、ニチファーゲン配合錠(強肝剤)1錠を朝晩飲んで、肝臓の数値をキープして元気いっぱいに過ごしております!